楽譜を読むのは後回しの理由

  • この記事をシェアする

うちの教室では初心者のお子様(幼児、小学校低学年)には

●だいすきドレミ jet教材

●ピアノスタディ

のどちらかのヤマハの教材を使用しています。

このYAMAHAの教材では

聴く→歌う→弾く→読む

と言う順序でレパートリーに取り組んでいきます。

つまり、楽譜を読んでから弾くと言う事はしていません。

楽譜を読む事は後回しにされているので

保護者の方には

「いつ楽譜を読めるようになるのかしら」

と少し心配されている方もいらっしゃるかもしれません。

音楽的な聴音力は、幼児期に著しい伸びを示します。

その時に「聴く」力を伸ばす教育を行うことで、子供たちの耳の力はぐんぐんと発達していきます。

耳の力があると、街やテレビなどで耳にしたメロディーの音がわかり、自分で歌ったり弾いたりして楽しむことができます♪

またCDを聴いて

ハーモニーが素敵!

メロディーが素敵!

と感じることができると子供たちの人生がとても豊かになると思います。

ただし、全く楽譜に触れないわけではありません。

レパートリーを弾けた後に楽譜を指で追ったり、マグネットやワークを使って音符を学ぶと言うことをしています。

耳で覚えた音楽を目で確認し、楽譜に興味を持てるようにしています。

音楽記号を丸暗記することも意味はありますが、

例えば

なぜここはフォルテなのか?

なぜスラーがついてるのか?

 

と理解し音楽が伴って楽譜が読めると、弾いたときの演奏が格段にレベルアップします♪

「楽譜を読んで、曲が弾ける」という読譜の力は

小学生になり学校で読み書きがスムーズに行えるようになってから育んでいきます。

楽譜にかじりついてばかりいないで

聴く力、歌う力、弾く力を伸ばすことを優先!

すると、楽譜を読む時には

《音楽が頭の中で鳴る》状態まで持っていくことができますよ。

  • この記事をシェアする

<PR>