ＴＡＣ中野 スイミングスクール【ベビースイミング】

Contents of teaching指導内容

ベビーちゃんは、お母さんのお腹にいた時のように本能的に水への順応性を持っています。
だから実は、教えられなくても水中で目を開けられるんです。
10ヶ月も水と遊んでいたから当然かもしれませんね。
子どもの習い事ランキングでは常に上位の「スイミングスクール」。
それは、水泳をする事自体に“子どもの健康づくりに必要な要素”がたくさん詰まっているからです。

教室のPoint

• 【脳の発達】水泳の泳ぎ方の記憶は「手続きの記憶」と呼ばれ、これは一度記憶されるとなかなか忘れない「小脳」の仕組みによるものです。この脳のメカニズムにより、子どものころに泳げた人であれば、数十年ぶりであっても、自然と泳げるということも起こりえます。
• 【心の発達】柔らかな水の感触、体に感じる浮力、心地よい水温などが、子どもたちの脳内に有益な神経伝達物資の分泌を促し、癒し効果や心の安定感を育んでくれます。また、水泳により増えた神経伝達物資が、夜になると眠気を誘導し、快適な睡眠へ繋げ、健全な生活リズム作りに貢献してくれます。
• 【からだの発達】30℃前後の水中は、皮膚感覚を鍛えてくれると同時に、自らの体温をあげようとする力が働き、風邪をひきにくい体をつくります。 また、息継ぎでは呼吸が制限されるので呼吸や循環器系の動きを活発にしてくれます。

指導方針

TACでは、親子で入水して頂くスクールを開催しています。肌と肌を触れ合わせることで、ママやパパとのスキンシップをはかって貰うためです。プールの中ではママやパパが先生です。最初は水に不安な子ども達も、ママやパパやお友達と遊んでいるうちに水に慣れ、また遊びたいと思うでしょう。

カリキュラム

■親子水泳
「プール」という場を借りて、親子のスキンシップを通して親子・家族の絆を深めていきます。
乳幼児はお母さんのお腹の中にいた時のように、本能的に水への順応性を持っています。
歌遊び、ボール・フープ等の遊具等を使って、楽しく水慣れします。
お母さん達の新たな仲間作りにも大いに活躍します。

■親子ファミリー水泳
普段はなかなかお子様とのスキンシップの時間が取りづらいお父さんも、「プール」という場を借りて家族の絆を深めてみませんか？
お父さんも積極的に子育てに参加し頑張っています。
プールでお子様の反応・表情など、成長を肌で感じてみて下さい。

■アクアファントリウム
お子様と一緒に、特殊な水中器具（水中はしご・ジャンプフロート・水中平均台等）を使用し、公園で遊ぶような感覚で水に慣れていきます。
様々な遊具や先生によるダンスで楽しく水慣れができるようにします。
最初は水に抵抗があるお子様もお母さん・お父さんと一緒に遊んで、水とお友達になりましょう。

■アクアベビー
TACが独自のカリキュラムで確立した乳児水泳。
第1の目的は水に慣れさせる事。
顔を浸けたり、水中で手足を動かしたり、これから始まる水泳の基礎の基礎、「水と楽しむ」をテーマに指導します。
最初はみんな泣いてしまいます。
だけどすぐに水とお友達になって先生と楽しく水慣れができるようになります。
アームを付けてゆらゆら。台の上を歩いたり、浮き身やもぐりにも挑戦します。

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