いつでも弾けるレパートリーをもとう

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レッスンを始めて1年ほど経つと、弾けるようになった曲も増えてくる頃です。

お子様の、おうちの方のお気に入りのレパートリーは何ですか?

新しい曲では経験する調性や和音が増えてきますが、合格したレパートリーを弾き続けることが大切。

つまり、「いつでも弾けるレパートリーをたくさん持つ」ことが確実な力となります。

例えばト長調の

「すてきなショータイム」が弾けると

次の本に出てくる「ロンドン橋」も同じト長調なので、スムーズに弾けます。

 

左手の和音の場所や手の形、響きをずっと覚えていることができたからですね。

一度仕上がったレパートリーを弾き続けることによって、新しい曲も無理なく弾くことができます♪

また、自信を持って弾ける曲が多ければ多いほど

「もっと弾きたい!」

と言う子供たちの意欲につながる。

既に習った曲から練習を始めると、生き生きと楽しい時間となることでしょう^_^

友達や親戚が集まっているときに

いつでも弾ける曲があると言う事はとても素敵ですね!

このように、いつでも弾けるレパートリーを持っていることがお子様が着実に上達するための近道となります。

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