オオカミの家お絵描き教室

Contents of teaching指導内容

講師は現役イラストレーター、マツリカ。中高向けデジタルアート講座も。吹き抜け、暖炉のおあるお部屋です。

教室のPoint

• テクニックは伝えますが、上手くなることを目的としていません。
• もっと描きたい！もっと創りたい！という創作に意欲的な子供の大切な表現の場となります。
• 幼少期に絵の具に触れたり、のりやハサミを使うことで、非認知能力が高まることが実証されています。手先を使って、様々な色、素材に触れることを意識したカリキュラムです。
• 1コマ1〜4名までの少人数制で、大人数が苦手な子も安心して通えます。学校を一時的にお休みしているお子様のための、平日午前の部もあります。
• 子供は学校、習い事と、どうしてもインプットの割合が多くなってしまいます。お絵描きは大切なアウトプットの機会です。
• 作った作品の良いところを褒め合いながら、自己肯定感と自信を築いていきます。作った作品の発表をしてもらうことで、気持ちを言葉にする練習をします。

指導方針

マツリカの船橋お絵描き教室の特徴では、講師が「教える」というスタンスで進めることはありません。
子供はみんな、大人もまねのできないスーパークリエイティブなアーティストです。
いかにその性質を壊さないよう、忘れないよう、塗り替えないように成長させていくかを常に考えて、
その子に合わせたアドバイスを致します。
私自身多くの作品を日々制作しながらも、子どもには到底敵わないと実感するほど、
子供が生み出す純粋なアイディア、色、発想は素晴らしいものです。
子供とはどこまでも対等な立場で、同じアーティストとして切磋琢磨してそれぞれの表現を切り開いていけたらと思っています。

カリキュラム

１、風を描こう。（風の色や形を考える宿題を前もって出します。）
２、種から咲く見たこともない花を描いてみよう（楽しみながら、想像力を膨らませて。）
３、見たこともない動物を描こう。（もともと持っている個性を引き出します。）
４、アジサイを紙粘土で創ろう（本物の花を見て、触って、描いて、創ることで観察力を養う。）
５、見たこともない魚をつくろう。（もともと持っている個性を引き出します。）
６、夏休みの課題をがんばろう（最高の力作を一緒につくろう。）
７、自分（描きたい人）の顔を描いてみよう。（人はいかに個性的で他とは違う存在かを知ってもらう。）
８、音楽を聴いて、絵にしてみよう。（形のないものから想像を膨らませて）
９、コラージュをしてみよう。（切ったり貼ったり選んだり、デザインの基礎に繋がります。）
１０、今年一番楽しかったことを絵（または形）にしよう。（イメージを形にする力）
１１、今一番やってみたいことを絵（または形）にしよう。（イメージを形にする力）
１２、お面を作ろう。（どんぐりや葉っぱ、毛糸など、いろんな素材に触れながら。）
など

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