【10月】人の気持ちを動かす言葉ってなんだろう【プログラム告知】

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【岐阜県初】小学生のためのプロから学べるクリエーティブ探究スクール【生徒募集中】

 

【10月】人の気持ちを動かす言葉ってなんだろう

 

 

ワーク概要

子どもたちの言語化能力の低下が指摘されています。自分の感情や思考をうまく表現できず、人に伝えることが苦手な子どもたち。このプログラムでは、短い言葉で人の心をとらえたり動かしたりするためのヒントを学びます。ポスター制作という具体的なワークを通じて、自分の言葉を、そして伝わる言葉を、見つけること。言葉のつかいかた、つくりかたを学ぶことで、子どもたちの実践的創造力を大きく伸ばします。

 

 

プロナビゲーター

コピーライター
魚返洋平(ウガ先生)

 

広告会社に入社以来コピーライターとして勤務し、様々な広告キャンペーンを言葉で支える。2019年に自身の育休体験をつづった著書「男コピーライター、育休をとる。」(大和書房)を刊行。2021年にはWOWOWでドラマ化された。受賞歴は、TCC新人賞、AdFast銀賞など多数。

 

 

プログラム内容

第1回『いろいろな視点で見てみよう』

キャッチコピーとは何だろう。言葉を書くにはまず様々な視点で観察することが大事です。しいたけのコピーを書くために様々なモノになりきっていいところをさがします。

 

第2回『相手のことを創造しよう』

コピーを書くための技を学び、お風呂のコピーを書こう。いいところをいろいろな視点でさがすことから始まり、それを誰に伝えたいかで言うべきことが変化することを学びます。

 

第3回『言葉をパワーアップさせよう』

三角のヘンテコなペン、これを使うのはどんな人だろう?これはその人にとってどんなところが良いのだろう?誰に、何を伝えたら、その人の気持ちが動くのか考えます。

 

第4回『コピーを書いてポスターをつくろう』

コピーの材料がそろったところでたくさんコピーを書いていきます。そしてたくさん書いた中から1つを選び、ポスターにします。最後にプレゼンの仕方も勉強します。

 

 

第1回のプログラムをご体験いただけます。
まずはお気軽にお問い合わせください。

 

 

スコップ・スクールって?

スコップ・スクールは、答えのない世界で、答えをつくりだす感性と力を育てる、小学生のためのクリエーティブ探究スクールです。

 

社会で活躍するプロフェッショナルの知見や考え方と、人を動かす表現力や課題を解決する力を持つクリエーターの知恵を掛け合わせ、子どもたちの楽しく能動的な学びを生み出します。《社会で活きる創造力=答えのない世界で、答えを自分でつくりだす感性と力》を育てる、子どもたちの可能性を広げる次世代の習い事です。

 

 

特徴

・好奇心を刺激するプロナビゲーター、今知りたいテーマやコンテンツとの出会い
・正解のない問いに自ら考え、答えをつくりだしていく達成感
・他メンバーと共有・協働し、失敗を乗り越えることで得られる自己肯定感

 

 

プログラム

プログラムは毎月ごとにテーマ/プロナビゲーターが変わっていきます。つまり、1つのプログラムを4回にわたって行います。プロナビゲーターは、テレビでも見かける社会の一線で活躍するプロフェッショナルばかり。ユニークな体験を通して、日々の学習や学校生活から将来にわたって役に立つ「実践的創造力」を培います。

 

過去のプログラム

【9月】月を学んで、「宇宙ホテル」をつくってみよう!

 

 

プログラムと学びの一例

発掘された恐竜の骨をもとに、どんな恐竜だったか想像して描いてみよう!
プロナビゲーター:恐竜学者

 

・限られた情報から無限の可能性を考える「類推力
・本物を見たことがない状況で考えを巡らせる「思考力」「創造力
・頭の中に浮かんだ恐竜を絵にする「表現力
・自分が描いた恐竜の特徴や、その理由を発表する「プレゼンテーション能力
・友だちの発表を聞いて質問したり、新たな視点を見つけたりする「コミュニケーション能力」「共感性協調性

 

プログラムを通じて、学校のテストや偏差値では測れない「自分を活かす力」「社会で活きる力」を培います。

 

 

育まれる力

▶インプット・スキル 情報に触れる際のモノの見かたの方法を提示します。

正解を見つけるのではなく、その先に自分なりの答えを考えるための視座となるモノの見方です。

例えば… 自分とは違う視点からモノを見てみる。 ものごとの裏にあるルールを見つける。 など

 

▶アイデエーション・スキル アイデアを生み出す際の考え方の方法を提示します。

アイデアは、勘の良し悪しや、才能の有無ではなくて、経験を積むことで生みだせるようになるもの。プログラムごとにふさわしい方法を提示します。

例えば… 組み合わせやかけ合わせで新しいモノを生む。 違いに注目することで新しいモノを生む。 など

 

▶プロセス・スキル ものごとを進める際の取り組み方の方法を提示します。

正解のない中で、小さなステップを重ねながら、「できた」喜びや、立ち戻って試行錯誤する経験を共有します。

例えば… 目的から逆算して考えてみる。 まずは手を動かしプロトタイプ(試作品)をつくってみる。 など

 

▶アウトプット・スキル 相手に何かを伝える際の伝え方の方法を提示します。

せっかく生み出した良いアイデアも、その価値を人に受け入れてもらえなければ実現できない。だから、伝えることも大事にします。

例えば… 相手に合わせた伝え方を考える。 名づけることで価値を込めて伝える。 など

 

▶チーミング・スキル チームで取り組むことで価値を一緒に生み出す経験を提供します。

個人では実現できないことも、相手と役割をすり合わせながら、ゴールに向かっていきます。

 

 

こんな人におすすめ!

・初めての習い事を探している。
・習い事を増やしてみたいけど、何をやらせたらいいか迷っている。
・何か特別な経験を積ませてあげたい。
・プロから学べる習い事を探している。
・コミュニケーション能力やプレゼンテーション能力を伸ばしてあげたい。
・協調性や社会性、自立して生きていく力を身に付けてほしい。
・自分に自信を持ってほしい。

 

 

保護者の声

授業の日の朝になると、「今日スコップ・スクールだよね!」と、とにかく毎回の授業が楽しみで仕方がないようです。授業が楽しいというだけでなく、いろいろな「プロナビ」の皆さんの視点や思考法などを借りて「表現の練習」をしている、というなかなか得難い学びの機会だと思って見させてもらっています。どんな成長を見せてくれるのか、親としては本当に楽しみです。

 

直ぐに答えを聞いてきたり、やり方を聞いてきた息子が、いつの間にか、自分で調べたり、考えたりするようになってきて驚いています。社会とのつながりを自分から口に出して説明をし始めて、こんなに教わったことを取り入れて考えることができるんだ!と夫婦でびっくりしています。やはり、学びの環境は重要ですね。

 

自分から積極的に話したり、説明したりすることが嫌いな子どもだったのですが、スコップ・スクールに通い、学んでいく過程で、臆さず話をするようになってきたことを肌で感じられるようになりました。そして、先日、プレゼン大会で学校代表になったことを子どもから聞いて、親が一番びっくりしました!たくさんのプロの方の話によって興味の範囲が広がったことと、毎回考えたことを発表して、他の生徒さんの発表を聞いたりすることが大きな原因だと感じています。

 

 

朝日新聞で特集されました!

リアルスクールの様子や、実際に通わせている保護者様の”生の声”(生徒の変化や感想)が掲載されております。ぜひ、ご覧ください。

子どもが「自分で答えをつくり出す力」どう伸ばす?次世代スクール、気になる授業内容は?

「正解が無い時代」を生きる子どもたちへ 斎藤幸平さんが考える「これからの教育と親の役割」

子どもの可能性、出し切れてる?不安だったが…「自分で答えをつくりだす」次世代スクールで生まれた変化

 

 

社会の一線で活躍するプロから学ぶクリエーティブ探究スクール。
ここでしか得られない学びを、ぜひ体験会で感じてみてください。

 

 

お問い合わせ先

スコップ・スクール 岐阜柳津教室
[住所] 岐阜県岐阜市柳津町本郷3丁目27 奥村ビル3F
[電話番号] 090-9051-8944
[メールアドレス] anything.gifu@gmail.com
[公式ウェブサイト] https://schopschool.jp/
[Instagram] anything.gifu

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