こんにちは。
ドリームラボ代表の小川です。
本日は、『体験からの学び』について書きたいと思います。
現在、アフタースクール(英語学童)では、
この冬、英語以外にも、挑戦していることがあります。
それは、お店の応援動画を作ることです。
コロナの影響で、お店の方々も困っています。
じゃあ、「小学生でもできることってなんだろう?」ということで、
お店の応援動画を作成することになりました。
また、2月には、『ぼくたちだからできる地域活性化CMコンテスト』に応募します。
動画作成までの流れとして、
①取材交渉に行き、取材日を決める
②チームで役割分担する
③取材内容を決める
④取材しながら、動画をとる
⑤動画を編集する
やることがたくさん。。。
アフタースクール生は、低学年が多いので、何をするのか、わからず、ぽっかーん(笑)
最初は、お店に伺っても、モジモジ。。。
あいさつもモジモジ。。。。
でも、取材の回数が増えるにつれ、劇的な変化が現れてきました!
今まで、人前で発表したりすると、顔が赤くなり、だまりがちだった男の子が、
ハキハキとインタビューできるまでに成長したのです。
感動!
ほんと子どもの成長には、驚かされる!
子どもたちは体験から学んでいるんです。
学ぶ力を持っているんです。
親や周りの大人は、失敗しないようにと、あれこれ手を出してしまいがちですが、
失敗させることが大切だと感じます。失敗したら、次はどうしたらうまくいくか、共に考えたらいい。
うまくいかなかった経験を繰り返し、子どもたちは大きく成長していきます。
また、それを温かく見守る環境が、とても重要だと思います。
大人も子どもたちに、たくさん失敗してる姿を見せたらいい。
挑戦しなかったら、失敗もないわけだから。
挑戦している大人の姿は、子どもの目にも、カッコよく映るはずです!
ドリームラボでは、これからも、子どもたちの挑戦を応援していきます。
また、失敗を繰り返しながら、共に成長できる場を作っていきます。
本日も、最後まで読んでいただきありがとうございます。
よかったら、ドリームラボでの毎日の活動の様子ものぞいてみてください。