えいごきょうしつ 　International House

Contents of teaching指導内容

～自分の思いが自分の英語で言えるように～

教室のPoint

• 【自尊心の育成、他者への許容、自分の思いを伝える】を大切にしています。
• 【答えが1つではない活動】を重視し、表現力と自立性を伸ばし、思い思いに自己表現ができる活動をふんだんに取り入れています。
• 【Learning World 認定校：発達段階、知的好奇心に合わせた指導】日本の子どもたちを熟知して作られたテキストを使用しています。

指導方針

インターナショナルハウスでは、「伝えたいから言いたい！」「知りたいから聞きたい！」という子どもたちの思いを大切にし、「答えが1つではない」活動を重視しています。
アイデア、考えはみんなそれぞれ違います。
そのことを思いのまま表現できる発表（プレゼンテーション）をレッスンの中に取り入れトレーニングすることは、子どもたち一人ひとりの表現力をみがき、異なるさまざまな価値観にふれることで他者への思いやりの心が育まれ、自分のことも大切に思うことができる場所（クラス運営）をしています。

子どもたちに必要な英語力とは？　小学生のうちに付けたい力とは？
自分の言いたいこと、伝えたいことを英語という言語を使ってみんなに伝えることができますか？
自分の好きなこと、好きでないこと、自分のいいところ、ステキなところ、お友達の良いところを英語を使ってみんなの前で発表できますか？みんなに伝えることができますか？✨✨✨
こういった表現をすることは、簡単なようで意外とぱっとできることではありません。
自分自身について表現する力を身に付けることはとても大事なことなのです。

2020年から小学校で教科化された「英語」（教科になった＝評価が付く）は中学校で学んでいた文法事項の多くが教科書に出てきます。
しかし小学校では年間70時間（5，6年生）、せいぜい週2時間です。
これでは自分の伝えたいことを英語で表現し、「慣れ親しむ」のに十分な時間とは言えないのです。
小学校3，4年生でも年間35時間、英語の授業がありますが「英語に慣れ親しみ、コミュニケーションの素地を養う」ためには必要な時間数が不足しています。
この時点でつまずいたり英語嫌いにならないために、今から先を見据えて「英語を好きで得意」にしませんか？？
学校で「好きな教科は？」と聞かれて「英語！」と答える子どもたちがたくさん育っていって欲しいと心から願っています☆☆

カリキュラム

～使用教材～
日本の子どもたちを熟知して作られたテキストを使用。
生徒の発達段階を考慮し、子どもたち自ら意思や思いを表す活動「自己表現活動」がたくさんあるテキストです。
また、英語を使わなくてはいけない場面を作ることができる教材「Learning Worldシリーズ」を使用しています。

Coursesコース一覧

Review口コミ

Information基本情報