こどもリビング　アート教室

Contents of teaching指導内容

人と違うことはアートでは長所。
評価や成績を気にすることなく、のびのびと表現する喜び、創作の楽しさを学びましょう。

教室のPoint

• アートを通して生きづらさを「得意」にかえる発達障害児を対象としたアート＆アフタースクールこどもリビングに併設する本格アート教室です。
• <現役の作家やデザイナーが指導します。> こどもリビングの運営母体はデザイン会社です。講師は所属しているグラフィックデザイナーや現役で活躍する作家です。日常的に「表現」に触れている講師が、子供特性に向き合い、一人ひとりに合った方法で丁寧に指導します。
• <定型発達の子も、発達特性のある子も一緒に学べます。>こどもリビングがアートを通して伝えたいことは、自分の目線で自由に発想する「アート思考」。自分とは違う感性や表現を知ることで視野の広がり、新しい世界を知ることが出来るでしょう。
• <手ぶらでOK！> 油彩、アクリル、水彩、パステル、木炭など、画材はすべてご用意いたします。手ぶらでご参加いただけます。
• <定期的に展覧会を開催 > 学芸員資格をもつ講師の指導のもと、子どもたち主体で企画し開催する展覧会。 表現者として発表すると同時に、鑑賞する側から作品と向き合う機会をつくります。 完成させた作品が公の場に展示されることは、大きな達成感となり、成功体験となるでしょう。

指導方針

こどもリビングアート教室は、子どもの特性に向き合い、その子に合った絵画指導を行っています。本物のように描きたい子には上手く描くテクニックを、自身の心の中を表現したい子には自由な創作の中に気づきを、感覚で手を動かすのが好きな子には偶然できた形から創造を楽しむ発想を。さまざまな表現手法を通して、自分の個性や特性にあった表現を見つけ、創作の楽しさを学びます。

カリキュラム

プログラムは絵画がメイン。基本的な画材の扱い方を学びながら、子どもが描きたい表現について一緒に考え、アドバイスしていきます。
・プログラムの内容、テーマは月毎に決定し、決まり次第コドモンおよびお知らせページでお知らせしています。
・モチーフをみて描く、心象風景を描く、自由な色彩で遊ぶ、名画の模写をするなど、具象・抽象をバランス良く取り入れたプログラムを おこないます。
・使用画材はプログラムごとに変わります。基本画材は油彩、透明水彩、アクリル、ソフトパステル、鉛筆、木炭となります。
・不定期で、版画、粘土、墨絵、マーカー（コピック）、ミクストメディア、野外スケッチ等を取り入れたプログラムをおこないます。

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