すぎたにピアノ教室＋育脳教室

◆脳科学に基づく日本版モンテッソーリを、ピアノレッスン前の10分間導入！
・お話を最後まで集中して聞ける子に
・指先のトレーニングでピアノだけでなく、お箸を持つのも上手に
・活動の切替えが必要な場面で、即対応可能な子に

◆五線譜を読む前にやっておきたいことを、ピアノや打楽器を使った遊びの延長で楽しく身に付けます。
・プレリーディング譜の導入
・高い/低い、遠い/近いなどの「感覚」について
・絶対音感プログラム
・リズムトレーニング

お子さんのペースに合わせた、寄り添い型のレッスンです。
月3回通うのが難しい方は、個別対応も可能です。
※体験レッスン時にご相談ください

・空間認知にも強くなる量感さんすう
数字や図形のセンスは遺伝が50％、残り50％は周りの環境によるものと言われています。音楽でリズムを取る時も、五線譜上で音符を読むときも、音どおしの距離感をつかむ時も（相対音感）、ありとあらゆる場面でピアノには「数字」が必要不可欠です。
ただ、３や７のような「記号」が読めても「分量」そのものを感じることが出来ていないと、聴いていて心地よい演奏に至るまでには程遠く、子供っぽい演奏からは抜け出せないでしょう。
また、空間認知力が弱いと鍵盤から目を離して演奏することが難しく、楽譜を読むことを怠り、結果的に間違ったことを弾いているというのはピアノ初心者によく見受けられます。
数えること→論理的思考
量でとらえること→空間認識
どのお子さんにも大切な要素であり、この講座で右脳と左脳をバランスよく鍛え、将来のピアノ演奏に役立つだけでなく、小１・２までの算数の知識も学ぶのが目標です。

・ピアノの表現力がUPするこくご
ヤマハ導入テキストには歌詞があるものが多数！
例えば「風が吹いている」という歌詞があったときに「桜の花を散らすような」「木がざわざわとする感じで」「暖かい南風か、冷たい北風か」など、思い描いた風のイメージを言語化できるからこそ、自分の意思が音になっていく。
『この曲はどんな風に弾いてみようかな？』と将来自ら考えられるように、抽象的なものも含め、幼児期から表現方法をピアノと一緒に学びます。
年少時から鉛筆を持って書く動作を継続することで巧緻性（指先の器用さ）もUPしピアノへとスムーズに移行できます。
五十音表を使ったビジョントレーニング、日記を書くことや、詩の世界を体験・創作したり、作文コンクールにもチャレンジできます。
母国語を大切にし、お子さんがこころ豊かに育つお手伝いをいたします。
文章の理解度が高くなりますので、算数の文章問題にも強くなります。

・グランドピアノで音感レッスン、ピアノ導入
人間の脳は後ろから発達していきます。お子さんの発達過程をみながらできることを8割、チャレンジしてみることを2割で負担なくレッスンが進みます。
主に音感レッスンと、季節のうたや童謡、音符カードなどであそびながら、音楽について「知る」→「わかる」までスモールステップで寄り添います。
導入過程が済んだ方は、ヤマハ教材へと移行していただきます。