ボーイスカウト尼崎第14団

Contents of teaching指導内容

アウトドアを教材にリーダーシップや非認知能力を育てます。
年代毎に楽しみながら生きる力を身につけます。

教室のPoint

• 〜小学2年生、小学3〜5年生、小学6年〜中学と近い年代でそれぞれのグループごとに活動するので、近い学年の先輩後輩と刺激を与えあいながらその年代に応じたプログラムを行います。
• 活動は日曜(宿泊を伴う活動は土日祝)なので他の習い事と平行して通うことができます。
• 市内ではなかなか体験できないアウトドアを体験することで生きる力を身につけます。

指導方針

当団ではボーイスカウト運動のやり方を通して、青少年が良き社会人として一人前になれるよう、学校では学べない体験活動を行います。

カリキュラム

小学1〜2年生(未就学児は見習として)→ビーバースカウト隊
活動頻度：日曜日に月2回程度
ビーバー隊は屋外活動を通じて、豊富な経験をさせ、よく歩き、よく遊び、よく笑おうと活動しています。
コロナ禍の中なので、「工夫することを考える。想像力を働かせ、思いやりの心を育てる。健康でいることを意識し、規則正しい生活を心がける。」などを企画立案時も念頭に置いています。幼稚園・保育園の子達も見習いとして参加してくれていて、わくわくな活動を展開中です。

小学3〜5年生→カブスカウト隊
活動頻度：日曜日に月3回程度（年に数度、宿泊行事有り）
カブスカウト隊は5名程度で組というグループを作り、少人数の中で互いに協力しあいながら月1回ある隊集会に向けて月に2回程度の組集会を行います。ただ遊ぶだけでなく、活動を通して皆で協力することの大切さを学びます。

小学6年生〜中学生→ボーイスカウト隊
活動頻度：月3回程度（2時間程度の集会を平日夜に月2回、1日のハイキングやキャンプなどの宿泊行事を日曜日を中心に月1回実施）
ボーイスカウト隊は班長という子供達が自分達で決めたリーダーを中心にして様々な年代の子供達が4～8名所属する班を主体に活動しています。月に1回程度のキャンプやハイキングの活動を実施し、また月2回ある班集会で年長のスカウトが後輩へキャンプやハイキングで必要なスキルを教えています。このような経験を通して、生きるために必要な様々な力（リーダーシップ能力や考える力など）を身につけていきます。

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