子どもプログラミング教室エドグラ

Contents of teaching指導内容

教員・プログラマー実務経験者の教える、京都市の本格的プログラミング教室。

教室のPoint

• 【テキストプログラミングメイン】 エドグラは、将来の生きる力として、実際の業務で使われる「TP(テキストプログラミング)」をより深く学べるカリキュラムとなっています。 テキストプログラミングをしっかりと教えられる教室は少ないです。
• 【プロフェッショナルがレクチャー】 エドグラの講師は、公立中学校教員(数学)を経験し、ベンチャー企業においてプログラマーとして大規模プロジェクトや、IT専門学校プログラミング講座講師として教材作成・講義などを経験してきました。他にも土日などを利用して家庭教師(約20人)や子どもプログラミング教室を兼業し、教育者・IT技術者に特化して幅広く活躍してきました。教育者視点・プログラマー視点のどちらにも精通しているので、他のプログラミング教室では真似できない指導、サポートが可能です。また、IT国家資格なども多数取得しています。せっかく学ぶならプロからレクチャーを受けませんか？
• 【プロフェッショナル視点の完全オリジナル教科書】 エドグラでは、VP/TPのどちらも、より深い学びとなるよう独自の工夫をしたエドグラのオリジナル教科書を使用しています。 教員・プログラマー目線での学習内容・発問・課題の工夫をしているので、他では実現できない学びを提供することができます。今後もさらに講座を新設予定です。
• 【資格取得】 エドグラは、社会的に最も信用度が高く自信がつけられる、IT国家資格(ITパスポート・基本情報技術者)の取得をサポートします。 IT国家資格を持つことで、ITに関する知識を持ちITを活用して業務に取り組むことができる人材である証明となります。 将来に本当に役立つ具体的な知識を身に着けることを目指しています。
• 【学校の勉強もサポート】 エドグラの講師は、教員経験に加え中高生をメインに多くの家庭教師経験や塾講師の経験もあり、学校の勉強もしっかりしたい子どもへのサポートも行います。 詳しくは、料金プランの「SchoolWorkプラス」をご確認ください。

指導方針

【エドグラの教育理念】
エドグラの理念は、「プログラミングを通じて【生きる力】を育む」ことです。
【生きる力】とは、自ら課題を見つけ、主体的に考え判断し、よりよく問題を解決する力のことです。
【生きる力】を育むことは、文部科学省が学校の新学習指導要領の中で理念として盛り込んでいるものであり、変化の激しいこれからの社会を生きるために必要な力なのです。
これは、私が教員であるときから一貫して持つ、教育において軸となっている理念です。

子どもにとって、ただ受け身で勉強を詰め込むだけでは、将来変化の激しい社会で生き抜く力は身につきません。
問題を見つけ、知識や技術を活用しながら自ら考え判断し、忍耐強く取り組み解決する練習や経験が必要です。
エドグラでは、それらの練習や経験を教員視点での教科書やその中での発問、発表、調べ学習などを通して提供し、子ども達の【生きる力】を育むサポートをさせていただきたいと思っています。
また、せっかく学ぶなら将来役に立つプログラマー視点での具体的なプログラミングスキルやIT知識を学んでもらいたいと思っています。

「エド×グラ」という名前には、エドゥケーション(教育)とプログラミングをかけ合わせること、つまり、教員視点とプログラマー視点でのプログラミング教育を提供したいという思いが込められています。

【TP(テキストプログラミング)を重視】
エドグラはVP(スクラッチ・マインクラフトなど)とTP(文字を打ち込むプログラミング)のどちらも扱いますが、TPの学習により比重を置いています。
以下はなぜエドグラがTPを重視するかの理由です。

☆VPの役割☆
そもそもVPは、TPを含めた実際のプログラミングへの興味を育むための「はじめの一歩」としての役割なのです。
しかしVPに慣れすぎてしまうと、その「はじめの一歩」から先に進みづらくなることをエドグラでは危惧しています。
なぜなら、VPがきらびやかなゲームを簡単に作れ高刺激でハマりやすい一方、TPはより手間と忍耐が必要で低刺激なので、VPに慣れすぎるとTPとのギャップを感じやすくなり先に進みにくくなってしまうからです。
エドグラではこれらの前提を意識し、VPはTPにつなげるためのものとしてカリキュラムを作成しています。(もちろんVPの内容も充分に充実したものとなっています。)

☆将来のための具体的なスキルと知識の習得☆
「プログラマー」「Webデザイナー」「システムエンジニア」「アプリ開発者」等々、将来仕事において使われるのはTPです。
またTPの学習を通じて、プログラミングスキル以外にも様々な周辺ツールやソフトを知り、使いこなすことで、実用的なIT知識を身に付けられます。
子どもの頃から学んだそれらの具体的なスキル・知識・経験は深く身につきやすく大きなアドバンテージになり、将来の選択肢を増やすことにつながります。

☆問題解決力を育む☆
VPは前もって色々なものが用意されているため、よりスムーズにストレスなくプログラミングが行えます。
一方TPでは、一つずつ自分で命令等を用意する必要があり、エラーも起きやすいです。
時には解決困難に思えるエラーに直面したり、機能を実現するために必要なことを調べなければならないこともありますが、それはプログラミングをする上で実は当たり前のことでもあります。
それを知ることと、さらにプログラミングだけに留まらない、生きていく上で必要な問題解決力を強く育むことにつながります。

カリキュラム

小学生ではVPコースで「Scratchスクラッチ」を使って様々なゲームを作りながら、プログラミング学習の第一歩としてプログラミングの基礎や興味を育みます。

中学生からはTPコースで実務で使われる「HTML/CSS, JavaScript, C言語, Python, jQuery, Ruby on Rails, Ubuntu…」などのプログラミング言語やITツールを使って、本格的なホームページ、Webアプリケーション, ebデザイン, 処理プログラム などを作りながら、基礎～大学レベルの応用までの幅広いIT知識やスキルを上限なく学ぶことができます。

①VPコース⇒②TPコース(BASIC)⇒③TPコース(ADVANCE)⇒④TPコース(SPECIALIST)のように段階的に学びを進められる独自のカリキュラムを用意しています。

Coursesコース一覧

Review口コミ

Information基本情報