特定非営利活動法人のざるキッズスポーツクラブ

Contents of teaching指導内容

コーディネーショントレーニングとやる気スイッチプログラムでこどもの能力を引き出す！！

教室のPoint

• こどもが楽しく続けられて自信がつく教室。 生きる力を養い、異年齢集団の中で社会性を身につけていきます。
• 心の教育のざる道場を行っています。毎月、教育的標語を掲げて暗唱します。 こころとからだは一つ。心も強くしていこう！！
• 続けていくと力がついて自信がつきます。 こどもが明るく活発になります。
• こども同士の関わりからコミュニケーション能力を磨き人の気持ちが理解できるようになります。
• がんばれば認められる経験をし、目標を持って努力できるようになります。
• 親同士の交流もあり、子育てが楽しくなります。

指導方針

当クラブでは、こどもの能力を引き出すため、五感を使う取り組みを重視しています。
いっぺん通りのやり方ではなく、こどもたちと常に学ぶ姿勢を持って活動しています。
コーディネーショントレーニングとやる気スイッチを2本の柱に置き、日々、多種競技の練習や競技会に出場し、こどもたちの経験値を増やしています。
保護者の方も参加型で、一緒に子育てをするパートナーとしてこどもたちに関わってもらい、成長を感じてもらっています。
バランスを重んじ、文武両道でリーダーを育てる教育に取り組んでいます。

カリキュラム

地域の学校体育に沿ったカリキュラムになっています。
年間を通じてドッジボール、なわとび、走るのスキル強化をしています。

1学期はわんぱく相撲に出たり、スポーツテストに備えた練習を行います。
なわとび強化期間を設けて、年に2回独自のなわとび検定を行い、スキルアップを目指します。
検定を全て終了した人には全国大会に出場してもらい、さらに上のレベルを目指してもらっています。

2学期は陸上大会に参加して、短距離、走り幅跳び、リレー、投擲にもチャレンジします。
2学期終わりから3学期まではマラソン大会に参加し体力を格段に上げていきます。
駅伝にも出場しています。
大変盛り上がるドッジボール大会にも参加し、チームワークを学びます。

年度末には成績発表会を行い、1年を振り返り、翌年の抱負をみんなの前で発表します。
成績発表会の後はチームに分かれて紅白戦を行いレクリエーションをして楽しみます。
1学期に親子アスレチック遠足があります。
2学期終わりはクリスマス会を行い、会員同士の交流を図っています。

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