FINECO KIDS【金融経済教育】

お金の基本を学ぶ基礎講座シリーズです。
対象年齢は、①小学低学年、②小学高学年、③中高生用の3つに分けられており、同一講座でも対象年齢によって使用資料と講義の難易度が異なります。
お申込みの際に、お子様の年齢に応じてご希望のレベルをご選択ください。

■「お金って何？」
難易度：易
対象：①小学低学年、②小学高学年、③中高生
最初に受講して頂くのにおススメなお金の基礎講座 です。
お金の「定義」「種類」から、「条件」「役割」まで幅広く基本を学ぶことができます。
「どうして紙でできたお金に価値があるの？」、「お金の一生ってどうなるの？」等、お子様が抱く疑問に対する回答も含む盛りだくさんの内容になっています。

■「お金をつかう」
難易度：易
対象：①小学低学年、②小学高学年、③中高生
「お金って何？」の次に受講して頂きたいお金の基礎講座の第2弾です。
お金の使い道には主に「貯蓄」「消費」「投資」「寄付」の4つがあることを学びます。「貯蓄」の中では、「銀行預金」という方法があることや、「利子の仕組み」についてもわかりやすく解説します。「消費」では、限りあるお金を大切に使うことを学びます。

投資の基本を学ぶ基礎講座シリーズです。
同一講座でも対象年齢によって使用資料と講義の難易度が異なります。
対象年齢をご確認の上、お申込みの際には、お子様の年齢に応じてご希望のレベルをご選択ください。

■「投資の基礎」
難易度：易
対象：①小学低学年、②小学高学年、③中高生
「投資」の主な手法として「株式」「債券」「投資信託」等の仕組みや定義、特徴を学ぶ基礎講座です。
一般常識として身につけておきたい内容です。投資について、まずは幅広く学びたいという方におススメです。
それぞれの商品について、詳しく学びたい場合は、「株式」や「債券」をあわせてご受講頂くことを推奨します。

■「株式」
難易度：中
対象：①小学高学年、②中高生
「投資」の主な手法のうち「株式」 について詳しく説明します。
「株式」の定義や仕組みから、株のリスクや、株主の権利等まで、株式の基礎について学びます。また、株式の価格動向を見る際に重要となる指数についても説明します。​「株式」と「債券」の違いについても、わかりやすく解説します。投資や運用に興味を持ったら、ぜひ受講して頂きたい講座です。

■​「債券」
難易度：中
対象：①小学高学年、②中高生
「投資」の主な手法のうち「債券」 について詳しく説明します。
​「債券」の定義や仕組みから、利子の計算方法、利率の決定要因、債券価格と金利の関係、債券のリスク等まで、債券の基礎を学びます。​また、「株式」と「債券」の違いについても、わかりやすく解説します。投資や運用に興味を持ったら、ぜひ受講して頂きたい講座です。

金融経済の基本を学ぶ基礎講座シリーズです。
同一講座でも対象年齢によって使用資料と講義の難易度が異なります。
対象年齢をご確認の上、お申込みの際には、お子様の年齢に応じてご希望のレベルをご選択ください。

■​「金融政策って何？」
難易度：高
対象：①小学高学年、②中高生
ニュースでよく耳にする「金融政策」の定義や仕組みを学ぶ「金融経済」の基礎講座です。
「モノの値段の決まり方」や「インフレ」と「デフレ」の説明をした後、「モノの値段を安定させることの大切さ」を
理解して頂き、「金融政策」の役割や仕組みについて学習します。
講座内容をより良く理解して頂くために、当講座の前に、
「お金の基礎講座」 (「お金って何？」と「お金をつかう」) をご受講されることをお勧めします。

金融経済に関する時事問題を子供にもわかりやすく解説します。
当スクール自慢のオリジナル講座です！中学受験対策にもおススメです。

■​「マイナス金利って何？」
難易度：中
対象：①小学高学年、②中高生
近年ニュースでよく耳にする「マイナス金利政策」についてわかりやすく解説します。
​「金利とは何か？」「金融政策とは何か？」など、マイナス金利を理解する上で必要となる内容を学んだ後「マイナス金利政策」について学びます。なぜ日本は「マイナス金利政策をとったのか？」「その影響は？」など問題の本質の理解を目指します。
理解を深めて頂くために、本講座の前に、お金の基礎講座「お金って何？」と「お金を使う」の2講座のご受講を推奨します。