【岐阜県初】小学生のためのプロから学べるクリエーティブ探究スクール【生徒募集中】
【2024年度】年間プログラム【スコップ・スクール】
プログラム一覧
4月『音で世界をつくる』
サウンドデザイナー 仲吉咲予(なかよし先生)
視覚だけに頼らない、聴覚(音)による情報の獲得と表現を探求し、固定観念にとらわれない新しい視点を習得する。今後の学習や社会生活に活きる洞察力と想像力、豊かな表現力を広げていく。
5月『いけばなで学ぼう!力を伸ばす すご~い「守・破・離」』
日本文化ナビゲーター 長尾千登勢(ちとちゃん先生)
いけばな作家 滝嶋世理(せりちゃん先生)
いけばなを通じて、能力習得の基本形を身につけ、自分なりに応用することを学ぶ。また、同じ材料でも、一人ひとりが美しいと感じるポイントが違うこと、そしてその伝え方は千差万別であるという視点を学ぶ。
6月『心と身体、使い方にはコツがある』
俳優 近藤芳正(こんちゃん先生)
俳優の技を通じて、自分の声や体の使い方、心の声を大事にすること、そして、それらを活かした人とのコミュニケーションをうまく取る方法を学ぶ。
7月『脳がダマされる不思議なアート』
クリエーティブディレクター 松村秀俊(マティ先生)
身の回りにある錯視を発見し、実際に不思議なアート体験をしながら想像力や発想力を鍛える。また、社会における錯視の活用事例を知り、同時に、見たままをただ信じるのではなく、自分で考えることの大切さを学ぶ。
8月『生きものに教えてもらおう』
動物作家・昆虫研究家 篠原かをり(かをり先生)
生物多様性の重要性をはじめ、人は多くのことを生きものから学んでいるということ、また生きものからたくさんの恩恵を受けていることを知る。そのうえで特有の特徴をよく観察する「観察力」と、「表現力」「言語化力」を育む。
9月『月を学んで、「宇宙ホテル」をつくってみよう!』※詳細はこちら
惑星科学者(元JAXA広報部) 寺薗淳也(てらきん先生)
未だこの世にないものをつくるときに、ものごとの知識を得て、それをふまえて組み立てていくことと、空想を広げて個性を発揮することのバランスが取れた両方が大切であることを実践的に学ぶ。
10月『人の気持ちを動かす言葉ってなんだろう』※詳細はこちら
コピーライター 魚返洋平(ウガ先生)
多くの視点を使って、ものの特徴や良さを見つけ出し、誰にどのように伝えるかを考え、短い言葉にまとめるワークを通して、観察力、多様な視点で見る力、整理能力、言語力、表現力を鍛える。
11月『色を知って世界を見よう』※詳細はこちら
アートディレクター 大嶋暁子(おーちゃん先生)
各人によって色覚は異なり、環境によっても見え方が変わり、人間以外の生物の色の見え方も様々であることを学ぶことで、多様性への感覚を高める。色の特性を生かした組み合わせ方法を学び、色彩感覚を豊かにする。
12月『みらいの仕事をつくろう』※詳細はこちら
未来アナリスト 渋川修一(シブ先生)
2035年の未来を知り、自分の得意・好きなことをかけ合わせることで、新しい「仕事」を生み出す、アイデエーションを学ぶ。未来志向の視点を得るとともに、「大人になった未来」に向かってワクワクしながら学習意欲を向上させていく。
1月『変えよう!』
美術家 田中偉一郎(ストリート・デストロイヤー先生)
激しく変化する社会や世界において、変化に流されたり、従ったりするだけではなく、アート志向にはものごとを変える力があることを体験し、自ら変化を起こせる視点を獲得する。
2月『新聞ってなんだ?』
元朝日新聞コンテンツプロデューサー 萩原久美子(くみこ先生)
取材した情報から「見出し」「本文」「写真」を使って、どの情報を切り取ることで相手にわかりやすく情報を伝達することができるかを学ぶとともに、情報には様々な見方があり、視点によって捉え方が違うこと、正しい情報には根拠があることを学ぶ。
3月『とことん発明しよう』
クリエーティブディレクター 平石洋介(ようすけ先生)
発想は思い付きではなく、様々な「やり方」があることを知る。同じ題材に対して様々なやり方で発想を出していくことで、多角的な視点を持てるようになり、課題に対して自分ならではの答えを出せる力をつけていく。
※プログラムは都合により変更になる場合がありますので予めご了承ください。
スコップ・スクールって?
スコップ・スクールは、答えのない世界で、答えをつくりだす感性と力を育てる、小学生のためのクリエーティブ探究スクールです。
社会で活躍するプロフェッショナルの知見や考え方と、人を動かす表現力や課題を解決する力を持つクリエーターの知恵を掛け合わせ、子どもたちの楽しく能動的な学びを生み出します。《社会で活きる創造力=答えのない世界で、答えを自分でつくりだす感性と力》を育てる、子どもたちの可能性を広げる次世代の習い事です。
スコップ・スクールの特徴
・好奇心を刺激するプロナビゲーター、今知りたいテーマやコンテンツとの出会い
・正解のない問いに自ら考え、答えをつくりだしていく達成感
・他メンバーと共有・協働し、失敗を乗り越えることで得られる自己肯定感
スコップ・スクールのプログラム
プログラムは毎月ごとにテーマ/プロナビゲーターが変わっていきます。つまり、1つのプログラムを4回にわたって行います。プロナビゲーターは、テレビでも見かける社会の一線で活躍するプロフェッショナルばかり。ユニークな体験を通して、日々の学習や学校生活から将来にわたって役に立つ「実践的創造力」を培います。
プログラムと学びの一例
発掘された恐竜の骨をもとに、どんな恐竜だったか想像して描いてみよう!
プロナビゲーター:恐竜学者
・限られた情報から無限の可能性を考える「類推力」
・本物を見たことがない状況で考えを巡らせる「思考力」「創造力」
・頭の中に浮かんだ恐竜を絵にする「表現力」
・自分が描いた恐竜の特徴や、その理由を発表する「プレゼンテーション能力」
・友だちの発表を聞いて質問したり、新たな視点を見つけたりする「コミュニケーション能力」「共感性・協調性」
プログラムを通じて、学校のテストや偏差値では測れない「自分を活かす力」「社会で活きる力」を培います。
スコップ・スクールで育まれる力
▶インプット・スキル 情報に触れる際のモノの見かたの方法を提示します。
正解を見つけるのではなく、その先に自分なりの答えを考えるための視座となるモノの見方です。
例えば… 自分とは違う視点からモノを見てみる。 ものごとの裏にあるルールを見つける。 など
▶アイデエーション・スキル アイデアを生み出す際の考え方の方法を提示します。
アイデアは、勘の良し悪しや、才能の有無ではなくて、経験を積むことで生みだせるようになるもの。プログラムごとにふさわしい方法を提示します。
例えば… 組み合わせやかけ合わせで新しいモノを生む。 違いに注目することで新しいモノを生む。 など
▶プロセス・スキル ものごとを進める際の取り組み方の方法を提示します。
正解のない中で、小さなステップを重ねながら、「できた」喜びや、立ち戻って試行錯誤する経験を共有します。
例えば… 目的から逆算して考えてみる。 まずは手を動かしプロトタイプ(試作品)をつくってみる。 など
▶アウトプット・スキル 相手に何かを伝える際の伝え方の方法を提示します。
せっかく生み出した良いアイデアも、その価値を人に受け入れてもらえなければ実現できない。だから、伝えることも大事にします。
例えば… 相手に合わせた伝え方を考える。 名づけることで価値を込めて伝える。 など
▶チーミング・スキル チームで取り組むことで価値を一緒に生み出す経験を提供します。
個人では実現できないことも、相手と役割をすり合わせながら、ゴールに向かっていきます。
こんな人におすすめ!
・初めての習い事を探している。
・習い事を増やしてみたいけど、何をやらせたらいいか迷っている。
・何か特別な経験を積ませてあげたい。
・プロから学べる習い事を探している。
・コミュニケーション能力やプレゼンテーション能力を伸ばしてあげたい。
・協調性や社会性、自立して生きていく力を身に付けてほしい。
・自分に自信を持ってほしい。
保護者の声
朝日新聞で特集されました!
リアルスクールの様子や、実際に通わせている保護者様の”生の声”(生徒の変化や感想)が掲載されております。ぜひ、ご覧ください。
子どもが「自分で答えをつくり出す力」どう伸ばす?次世代スクール、気になる授業内容は?
「正解が無い時代」を生きる子どもたちへ 斎藤幸平さんが考える「これからの教育と親の役割」
子どもの可能性、出し切れてる?不安だったが…「自分で答えをつくりだす」次世代スクールで生まれた変化
社会の一線で活躍するプロから学ぶクリエーティブ探究スクール。
ここでしか得られない学びを、ぜひ体験会で感じてみてください。
お問い合わせ先
スコップ・スクール 岐阜柳津教室
[住所] 岐阜県岐阜市柳津町本郷3丁目27 奥村ビル3F
[電話番号] 090-9051-8944
[メールアドレス] anything.gifu@gmail.com
[公式ホームページ] https://schopschool.jp
[Instagram] schop.gifu
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