子どもスクールナビをご利用の皆さん、こんにちは!
お子様にぴったりの習い事が探せる、全国の習い事教室検索サイト「子どもスクールナビ」です!
皆さんのお子さんは何か習い事をしていますか?
子どもの習い事には水泳・ピアノ・英語・塾などの様々なジャンルがあり、子どもにはたくさん習い事をさせてあげたいと思いますよね。
しかし、習い事が多すぎると子どもの負担になってしまうのではないか?無理をさせていないか?などの疑問も出てくるかと思います。
また、習い事が増えると毎月の出費も増えていきますし、送迎の都合もあるため、何個でもOKという訳にもいきません。
そこで今回は、子どもの習い事の数や習いごとを掛け持ちするメリット・デメリットをご紹介いたします!
すでに習い事をかけもちしている方も、今後いくつか習い事をさせてあげたいと考えている方も是非ご参考になさってください。
1. 子どもの習い事はいくつ掛け持ちしてる?
子どもとおでかけ情報サイト「いこーよ」が実施した「2020年習い事調査(※1)」によると、現在通っている習い事の数は以下の結果となっております。
■3歳以下:1つ…64%、2つ…32%、3つ…1%、4つ以上…3%
■4~6歳:1つ…50%、2つ…33%、3つ…13%、4つ以上…4%
■7~9歳:1つ…40%、2つ…35%、3つ…16%、4つ以上…8%
■10~12歳:1つ…35%、2つ…40%、3つ…16%、4つ以上…9%
各年代ともに習い事は1~2つ習っているというご家庭が半数以上を占めいます。
習い事の掛け持ち割合については、4~6歳で50%、7~9歳で60%、10~12歳で65%という結果です。
高学年になるほど複数の習い事を掛け持ちしている割合が増えることがわかりますね!
※1 2020年習い事調査
2. 習い事を掛け持ちするメリット・デメリットは?
複数の習い事を掛け持ちするメリットは、家庭や学校だけでは学べないことが教えてもらえる点です。
また、特定の分野に特化して学べるので、子どもの得意分野や長所を伸ばすことができます。
近年では共働き世代が増えているため、家に帰って一人の時間を過ごすお子さんも多いと思います。
放課後に習い事に通うことによって、楽しく有意義な時間を過ごせることもメリットと考えられます。
次に習い事を掛け持ちするデメリットですが、習い事に通うことによって家庭で過ごす時間が減ることです。
同時に子ども自身の自由な時間もなくなってしまい、疲れてしまったりストレスを感じてしまうこともあるようです。
習い事が増えると毎月の出費や送迎も大変になるため親御さんの負担もデメリットと考えられます。
3. 習い事を掛け持ちする際の注意点は?
お子さんに様々な経験をさせてあげたいという思いから、ついあれもこれもと沢山の習い事に通わせたくなってしまいますが、習い事に通うのはお子さん自身です。
せっかく習い事に通っても、お子さんが興味を示さなかったり、意欲的に取り組めなければ本末転倒ですよね。
親子ともにストレスなく習い事を続けるために、次の点を気にかけていただくといいかもしれません。
・習い事を始める前に体験レッスンを受ける
・子どもが楽しめる習い事を選ぶ
・子どもと相性が合う先生を見つける
・無理なスケジュールは組まない
・「勉強系」と「運動系」など習い事のジャンルが重ならないようにする
・平日だけでなく土日の習い事も検討する
まとめ:お子様にぴったりの習い事を見つけよう!
一週間のうちにいくつの習い事をさせるのか。
難しい選択ではありますが、習い事はお子様の将来に役立つので無理なく楽しく通える教室を探したいですよね。
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教室ページには指導方針やポイントなどを詳しく記載しておりますので、教室の雰囲気がすぐにわかります。
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